- 土から生まれる生産性 -

肥料エネルギー植物事業

「SDGs」今では、常識とも言える「環境共存継続性事業」。
炭素系・化石系エネルギーを使用できる時代は終わろうとしています。
弊社では、「継続」=「土から生まれる生産性」を「SDGs」と捉え、農業生産から生まれるエネルギーに着目しました。弊社も農産物「花」を販売する役割で、「エネルギー植物」を育て、広めよう!と考えたのです。

「ジャイアント・ミスカンサス」・ススキの交配種で3倍体と言って「穂」が出ないで地下茎で増殖していきます。高さは3mに成長(3年生)します。燃焼カロリーは、同量の石炭と比較して、現状マイナス数十カロリーです。しかし、カロリーアップの個体を生産すれば、植物の系統改善で、「高カロリー品種」が誕生する可能性が有ります。弊社開発のアミノ酸有機資材を使用して県内数か所で「試験栽培」をしています。「エネルギー作物」+「アミノ酸有機資材」で、近い将来の農産燃料を開発中です。

弊社は、「花との出会いを楽しむ店」を理念に、生花販売業に従事しております。人と花の関係がより深く大切なモノとして、贈り贈られ世界中に幸せが広がる世の中を目指し、SDGs経営に積極的に取り組んでまいります。

2022年9月26日
 有限会社 マーサーズ
 代表取締役 小太刀 昌子

省エネ・節電 CO2削減のため、さらなる省エネ・節電を推進します。

【具体的な取り組み】
・再生可能エナルギーの導入・利用推進
・工程改善等ロス削減による省エネ推進
・生花用冷蔵庫の適温管理、定期メンテナンスによる省力化

環境配慮型サービス・
製品の提供
持続可能な社会の実現のため、環境配慮型製品・サービスの提供を推進します。

【具体的な取り組み】
・製品・サービスの環境に配慮した企画開発・設計基準の設定
・再生紙やリサイクル材を利用した包装材の積極使用
・廃棄される生花を活用した商品・製品開発
・包装袋等の有料化によるエコ活動の啓蒙

地域活性化・産業振興 持続可能な地域づくりのため、地域の社会的・経済的な活性化の取り組みを行います。

【具体的な取り組み】
・生花を活用したボランティア活動の実施
・生花を活用した地域教育機関等との連携
・地域問題の解決に資する製品・サービスの開発

社会課題解決に資する
商品・サービス開発
SDGsのターゲットやゴールと自社事業のつながりに関して理解を深め、今後SDGsに貢献する製品・サービスの開発に取り組みます。

【具体的な取り組み】
・エネルギー作物の生産及びバイオマス燃料の電気エネルギー化
・耕作放棄地での栽培促進によるCO2削減
・就農者増加に向けた支援
・苗木販売、生産プロモーション、高カロリー燃焼植物の開発と取り組みの外部発信

SDGsとは
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標。「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。

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